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Spirals are dancing alone Spirals are dancing alone
商品番号 APX1010
¥2,000 + 税
喜多直毅 Frédéric Blondy
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二人の鬼才が奏でる究極のアコースティック・サウンド、奇跡的な邂逅の記録。
2011年7月、単身渡欧したヴァイオリニスト喜多直毅は、各国で現地ミュージシャンとのセッションを繰り広げた。
本CDはヨーロッパ即興演奏シーンの第一線で活躍するピアニスト、フレデリック・ブロンディと共に、パリ・Saint-Merri教会で録音されたものである。

 

 

<曲目>
『Spirals are dancing alone』

・improvisation 1
・improvisation 2

 

 

喜多直毅 プロフィール
1995年、国立音楽大学を卒業後、英国のThe Liverpool Institute for
Performing Artsにて作・編曲やダンス、演劇とのコラボレーションを学ぶ
1999年、アルゼンチンはブエノスアイレスにてFernando Suarez Paz氏にタンゴ奏法を学ぶ他、
現地でのライヴやコンサートにも出演。
帰国後はタンゴ奏者として自身のグループでの活動の他、京谷弘司氏(bandoneon)、小松亮太氏(〃)の楽団に参加。
レコーディングやコンサートにメンバーとして加わった。
タンゴ奏者としての活動の傍ら、黒田京子氏(pf)、太田恵資氏(vln)との出会いにより即興演奏に対する関心が高まる。
以後、タンゴ演奏家のみとしてではなく、徐々に即興演奏を基盤とするヴァイオリン奏者としての歩みを始める。
アルゼンチンタンゴの融合を試みるバンド“Salle Gaveau”のメンバーとして欧州ツアーへ数回に渡って参加。各地で好評を博す。
2011年には単身度欧。
プリペアドピアノの演奏を得意とするFrédéric Blondy氏と サンメリ教会(Église Saint-Merry)でのレコーディングを試みる(パリ)。
現在はソロヴァイオリン奏者として様々なセッションやバンドに参加する他、独奏による即興演奏も行っている。
■喜多直毅公式ホームページへ

 

 

フレデリック・ブロンディ プロフィール
仏Bordeaux Universityで数学と物理学を学んだ後にジャズピアニストとして活動を開始。
並行してBordeaux Ntional Conservatoryで学ぶ。
その後パリへ移住。
内部奏法を得意とする即興演奏ピアニストとしてヨーロッパおよび北米の多くのフェスティバルで演奏。
これまでに Paul Lovens, Rhodri Davies, Le Quan Ninh, MichelDoneda,
Joelle Leandre, Urs Leimgruber, Thomas Lehn, Daunik Lazro,
Radu Malfatti, John Tilbury, Jean-Luc Guionnet,
Mats Gustafsson, 大友良英,沢井一恵,斎藤徹らと共演。北米の多くのフェスティバルで演奏。
これまでに Paul Lovens, Rhodri Davies, Le Quan Ninh, MichelDoneda,
Joelle Leandre, Urs Leimgruber, Thomas Lehn, Daunik Lazro,
Radu Malfatti, John Tilbury, Jean-Luc Guionnet,
Mats Gustafsson, 大友良英,沢井一恵,斎藤徹らと共演。
フレデリック・ブロンディ公式ホームページへ