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| タイトル： |
街 |
| 価 格： |
¥1,200 + 税 |
マキシシングル３曲入り
（街・ロッキンドリーム・ゆれうごく心） |
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時を重ねて・・・
1975年4月13日に伝説のロックンロ-ルバンド、CAROLが解散して30年程たちます。
内海利勝はそこでエレキギターを弾いていました
当時の若者達の多くが憧れ、コピーし真似たくなる輝いたギタリストでした。
彼はその後、更に次のステップを歩むことになります
アコスティックギタ-を中心にブル-スを基本としたスタイルです。
それともう一つ
ボ-カリスト内海利勝の誕生です
30年の月日は人に様々な変化を与えます
一言では語り尽くせないことがいっぱいあります
それを彼は今ひとつずつ紡いでいるのです
自分を見つめて
街のどこかで起きたこと、出会い、男と女・・・
タイトル曲、『街』は
もしかしたら、彼が住んでいた街、
新宿がテ-マになっているのかもしれません。
西新宿、歌舞伎町、ゴ-ルデン街、2丁目、或いはあなたの愛する心の街でも、どこでもいいのかもしれませんが・・・
うまいギタリストはいっぱいいます
しかし、こころに来るギタリストはそうはいません
このマキシアルバムにその後の内海利勝の秘密がありそうです。
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（川端 潤）
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『街』 ビデオクリップについて
2003年4月、桜の咲く頃、日活撮影所にてセット撮影を行いました。
監督は木村威夫、（鈴木清順監督のチゴイネルワイゼン、ピストルオペラなどで美術監督を努めた）美術は安宅紀史、撮影監督は白尾一博、内海利勝の相手役女優に井波知子、映画仕立で、画面は淡々とした横への流れ、木村監督的解釈の木村ワ-ルドとなっています。
又、本作品は木村威夫、PVの初監督作品となります。
木村威夫 （美術監督）
1918年、東京恵比寿に生まれる。
終戦後封切られた『海を呼ぶ声』1945年/伊賀山正徳監督でデビユー
1950年代の日本映画最盛期から活躍する大ベテラン
若い世代の映画関係者からも圧倒的支持を集める
手掛けた作品は200本を超す |
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