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The End of Legal Fiction" Live at JZ BRAT The End of Legal Fiction" Live at JZ BRAT
商品番号 AP1043
¥2,191 + 税
大島輝之
guest・musician
やくしまるえつこ/大谷能生/吉田隆一/白山詠美子/弘中聡
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sim(シム)などで複数の異なる時間軸の配置により鮮やかに既存の音楽を脱臼させた大島輝之が放つ5年ぶりのソロ名義でのニューアルバムが遂に完成。
ドラムを個別のパーツごとに別々に録音するところからスタートし、ヴァイオリン、フルート、バリトン・サックスなどを担当したゲスト・ミュージシャンは曲の全体を知らないままに録音。後に大島がそれらの素材に編集・構築を加えてアルバム制作作業は進められた。
細かく刻まれた音素材が無数の点で絡み合い一つのベクトルに向かって進んでいくようでありながら、解体もしていくというパラドックスをはらみつつ、大島にしかなしえないような独特の世界観を提示していく。
simなどで見せる精密なリズム構築に時折温もりすら感じさせる人間味溢れる生楽器が組み込まれた幾何学的かつシュールな音風景。
ゲスト・ミュージシャンには、やくしまるえつこ、大谷能生、吉田隆一などが参加し、コンポーザーとしての大島の個性をよりクリアに浮かび上がらせている。
細かく刻まれた粒子のような音素材が収縮と拡散を繰り返すパラドキシカルなイマジナリー・サウンド。
あらゆる時空に響きを解き放つ渾身の最新作!!
やくしまるえつこの声を極限にまで分解した『 e ko o e ga ku』は必聴!

 

 

■収録曲
01. Open Klastar
02. Analysis
03. e ko o e ga ku
04. Klastar Point
05. The Count
06. Intermission
07. Peace
08. Roussel
09. War
10. Trumm
11. They Said It Changes When The Sun Goes Down

 

 

■大島輝之
インプロシーン、音響シーンなどで活動するギタリスト/コンポーザー。
初の正式音源作品はfeepの「The great curve」(2003/mao)。その後自らがリーダーを務めるsimを結成し、2005年に「sim」(WEATHER/HEADZ)をリリース。
2009年には大友良英との コラボレーション作であるsim + otomo「Monte Alto Estate」(doubt music)を発売し 話題を集める。
ソロ作では「into the black」(EWE)、gnom°名義で「Enigma Variations」(mao)をリリースしている。

大島輝之 公式ホームページ